てんかんは脳の病気ではるか昔では哲学者ソクラテスなどが発症した記録が残るほど古い疾患です。また、老若男女関係なく発症する病気でもあります。しかし予防対策ができる病気なのでその紹介も踏まえていきたいと思います。

てんかんとお酒と精神病について

てんかんという病気については、精神病の1つであるとされていますが、決して怖いものではなく、いたって普通の暮らしや、人と良好な関係を行っていける人がたくさんおられることは、大きな事実です。

てんかんという病気にお酒が禁止、飲まない方がよいとされているのは、てんかんの治療に使う精神のお薬が、お酒との相性が悪い、そのようにされているからです。

なぜ相性が悪いのか?というと、例えばお酒にはアルコールが含まれていますが、てんかんの方で夜、不安などで眠れない、このような症状を持っている方がいる場合、医師が睡眠薬などを処方することがあります。

睡眠薬は、お酒とは決していっしょには飲んではいけないものとされており、薬の効果がおかしくなる、薬が強く効きすぎてしまう、などの被害が出てしまうことなどがあります。

また、他の精神薬についても、上記のようにお酒との相性、アルコールとの相性が悪いものがとても多いため、てんかんだけでなく、例えば統合失調症の人についても、上記のようにお酒は控えるように、薬とは決していっしょに飲まないようにと、医師から指示が出されます。
このような病気ですが、先述したように、社会人として、しっかりと仕事をされている方もおられ、一度お会いしただけでは、決しててんかんだということは分かりません。

また、心がとても優しく、繊細な人が多く、同時に感受性が豊かな人が多いものです。

病気の症状として、突然転倒、突然意識を失う、このような症状が出てしまい、そこで病院で検査を行って、はじめててんかんだと分かる、このようなケースがとても多い病気であり、社会人になってもこの病気だということを知らないまま過ごされている人もいます。